オーシャンビューフランジパ二ヴィラ
バリ島には綺麗な花がたくさん咲いていますね。
その中でもフランジパニと呼ばれる花が大好きな方も多いことだと思います。
その花が散ったり、お供えやヴィラ・ホテルのデコレーション、首飾りなどに使われた後をご存知ですか?
この写真のように天日に干されているフランジパニを見たことがある人も多いのでは。
このフランジパニさん、実は枯れた後もまだまだ活躍するのです。
この茶色く変色したフランジパニさんの次の活躍の場は香料の素です。
石鹸やアロマオイルなどに姿を変えて更に活躍。
枯れても尚、再び皆さんを楽しませる働きをするフランジパニさんに拍手。
この干されたフランジパニさんは1kgあたり約rp.40,000程度で買い取られるようです。
この枯れた状態で1kgって・・・。かなり集めなければなりませんね。
大型ホテルなどでは毎日大量のフランジパニがデコレーションや
首飾りとして使われているようですが。
椰子の木やバナナの木もそうですが、本当に捨てるところがなくて、
最後まで有効活用されているんですね。
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